2005年 01月 30日

青氷との戦い~エピソードⅡ~

c0014906_22255973.jpg2日目(決勝)。

昨晩、自分の滑りをビデオで見てみると、案の定急斜面の恐怖におびえ、
体が立ってしまっている自分がいた。

しかもスタートしてすぐにターンを開始してるし・・・・。
結果、滑走速度がかなーり不足。

ということで、2日目のポイントとしては、
"低い姿勢"と"ありえないスピードになるまでターンをしない"
ことを肝に銘じる。

でも、車山の青氷に直線的に飛び込むことには相当の勇気が必要。



ということで・・・・・

"スタートまで、コートの斜面を全く見ない"
"試合中、常に音楽を聴きリラックス"


と、出来る限りテンパらないような状況に持っていく作戦を決行。

果たして結果はいかに・・・・

【各種目一言コメント(言い訳とも言うが・・・・)】
大回り(ビーナス)

作戦通り、ウォークマンのミュージックスタート♪
ボリュームはもちろん最大。

耳からはノリの良いビートが聞こえる・・・。

おぉ、なんだか体がノッてきた。

ビーナスの急斜面に緊張しないでスタートできそうだぜぃ。



しかし、この作成には致命的なミスが・・・・



ゼッケンコールを聞き漏らしました(涙)


後ろの人に「アンタ、呼ばれてよ」と言ってもらわなければ、あやうく失格となりそうに・・・・。


さて、そんあこんなで無事スタート位置に。


よしっ!!


スタートの合図とともに、ビーナスの急斜面を直線的に責める。
姿勢は意地でも低く。

1ターン目は、昨日の総括の2倍くらいはあろうかという大きさに・・・。
スピードに負けないように、ひたすら低い姿勢をキープ。

ターンの切り替えもとにかく低い姿勢でベンディング。
スピードに負けないように、しかも縦へ縦への意識でターンを繰り返す。

今まで出したことのないスピードで、わずか6ターンでゴールエリアに到達。

結果は・・・・・・



生まれて初めての80点台×3!!

何か一つ壁を超えられた瞬間だった・・・・・。

「ハチマル、ハチマル、ハチマル・・・」と得点がコールされるたびに、
サポーターのからは驚きと歓喜の声が・・・・



でも・・・・・



そんな中で、キョトンとしている人間が一名。



例の作戦(ウォークマン)のおかげで・・・・



得点も歓声も全く聞こえず(涙)


本人「えっ? どうしたの? 得点聞こえなかったよ。 何点だったの? ねぇ?」

・・・・・一緒に喜びたかった(涙)


中斜面・小回り
いわゆるカーコマ。

自分ではそれなりに演技できたつもりだった。
でも低得点に沈む・・・・。

なぜ?
ビデオでチェックしてみる。

足も伸びてるじゃん。
ターンも切れているじゃん。

イイ演技してるじゃん。



コートの左端からスタートしたのに、ゴールは右端だったこと以外は。


・・・・・根本がダメじゃん。


不整地小回り

最後の種目。

選択できるラインは3種類。

右端・・・・中くらいのコブ。中途半端で得点出にくそう。

真ん中・・・・深いコブ。完走できれば高得点か?

左端・・・・・おぉ、コブが全くないじゃないですか!!

先週ジャイアントのコブにやられた身としては、
当然左端を選択。

しかし・・・・・


コブがないのは、バーンが一面青氷


だったことは、スタートしてから知りました(涙)
結局、何も出来ずにただ重力の赴くままに落下するのみ・・・・。

・・・・テクにも受からん点数をたたき出す。(俺、テクなのに・・・)

そんなこんなで2日目終了。
結果は・・・・・お疲れさまでした(涙)

こんな感じで結局、車山を攻略することが出来ず、
自分の2005年の技術選は終了。

ちなみに、所属するクラブ員も全員が決勝に残れず。

チームスノスケの記録的敗北とともに、3日目を迎えることに・・・(続く)
[PR]

by snowscape650 | 2005-01-30 22:25 | ski


<< 青氷との戦い~エピソードⅢ~      青氷との戦い~エピソードⅠ~ >>