92―96年入社社員の年金、学生時代の分で統合漏れも
4年制大学を卒業して1992―96年に就職した会社員の大部分で、
大学時代の国民年金の加入記録が基礎年金番号に統合されていない
ことが明らかになった。
学生時代に払った国民年金の記録が、就職後に加入した会社の厚生
年金の記録につながらず、約5000万件のさまよう年金記録の一部に
なっている。該当者は社会保険事務所に出向いて手続きをしないと、
将来の年金受取額が減ることになる。
(日本経済新聞 6/18朝刊より)
やっぱり
オレのケースは1/5000万でした。
2つの年金手帳を会社の人事部に提出し手続きをしてもらいました。
世間では「相談の電話が通じない」とか報じられてますが、結構あっという間に
解決しましたよ。基礎年金番号も新たに付番されてましたけどね。
ただ、新しい基礎年金番号が
「手書き」というのが若干不安ですが・・・。